MONOmonologueモノ(物→コレクション)とMONO(モノラルサウンド→レコード)をこよなく愛するオヤジの徒然日記。

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デザイン あ 20:02

4月からEテレで始まった番組「デザイン あ」。
タイトルから察せられるように、身のまわりにあるもののデザインについて分かりやすく教えてくれる教育番組です。
番組ウェブサイトにはこうあります。

  デザインには、工業デザイン、グラフィックデザイン、服飾デザイン、
  キャラクターデザイン、建築デザイン、照明デザインなど
  様々な分野があります。

  それらすべてのデザインは、物事の本質をしっかりと見出し、
  そこに工夫を加えることで、さらなる使いやすさ、美しさ、
  心地良さを実現することを目的としています。

  つまり、デザインとは、
  人とモノ、人と人との関係を「より良くつなげる」ための
  観察・思索・知恵・行動のプロセスです。

この番組の最も特徴的なのは音楽です。
コーネリアスの「デザイン」した音楽がこの番組の雰囲気を決定づけています。
彼の近作「POINT」から「SENSUOUS」によって確立したコーネリアスのヴォイスによってこの番組は作られているといって過言ではないでしょう。

一聴してコーネリアスと分かる固有のサウンド。
ユニクロなどのCMなどでもお馴染みです。
「アーティスト」という肩書きを名乗っても、およそアートとは言い難い、単なる「曲」を発表している人やグループが多い中、彼はまぎれもない「アーティスト」といえるのではないでしょうか。
フリッパーズの時代からフォローしてきた同世代のファンとしてとても嬉しく思います。

そして「にほんごであそぼ」にも通じる、画面のすっきり清潔な雰囲気は、佐藤卓氏によるアート・ディレクションと聞けば納得です。
土曜日の朝7:00から至福の15分。
「休日の朝に7時はちょっと…」
心中お察しいたしますが、そうおっしゃらずに一度お試しあれ!!





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民藝はカワイイ 07:08

先日、小雨の中、駒場にある日本民藝館を訪れました。
気がつくと毎年この時期に日本民藝館を訪れているような気がします。
駅から閑静な住宅街を歩いていくときのわくわく感が好きです。
正門から見る建物の佇まいが美しいのです。
そして数々の名品を拝見しました。

正面階段の上には私の大好きな書が掛かっていました。
極太の達磨のような文字です。
「進」という私の名前の一文字が書かれていて、そのうちTシャツにしようと思いながらいまだ出来ずにいます。

展示品の多くは柳宗悦の収集品です。
妻がぽつりと「柳さんはカワイイものが好きなんだよね」と言いました。
私は思わず笑ってしまいました。
言い得ているように思ったのです。

例えば柳宗悦が、朝鮮の陶磁器で最も好きだったという虎絵の壷。
辰砂(銅の赤)で描かれた虎の稚拙な可愛さったらありません。
今どきの子供でももっと上手に描くでしょう。
重箱のふたに螺鈿で描かれた鳥なども下手で、それでいて可愛くて仕方ありません。
この可愛らしさはどこにでもあるものではありません。

数々の民画や大津絵、漆器類や螺鈿・・・。
どれも決して達者ではありませんが、のびのびした線で絵が描かれています。
作り手に、巧く見せようといったてらいが無いのでしょう。
民藝館にある品々を、おそらく誰もカワイイとは言わないかもしれません。
でも確かに「民藝はカワイイ」と感じるのです。

今回は偶然、柳邸の公開日のあたっていました。
日本民藝館の向かいにある建物です。
数年前に修復され、月に何度か一般に公開されているのです。
大谷石がふんだんに使われた玄関の建物は栃木から移築されたそうです。
屋根瓦の大谷石がとても素敵です。
玄関の床にも大谷石が敷かれています。
真似したくなりました。
屋根瓦は無理ですが(笑)

柳邸をぐるりと巡り、彼が暮らしていた当時に想いを馳せました。
二階の角にあった三畳の部屋が印象に残り、見取り図で確認すると書生部屋とありました。
ふうん書生さんがいたのか。
あ、と思いました。
私の父とも親交のあったというか、父が尊敬してやまなかった漆芸家の鈴木繁男さんのことを思い出したのです。
鈴木繁男さんは柳宗悦の内弟子だったことがあると聞いていました。
つまり書生だったのです。
そうか、ここで鈴木繁男さんは暮らしたんだ。
私は鈴木繁男さんにお会いしたことはありませんが、父から聞いたエピソードに忘れられないものがあります。

内弟子時代、鈴木繁男さんがとても素敵な経机を入手されたそうです。
気に入って部屋で使っていたところ、ある日柳さんがその机のことを見て誉めたのだそうです。
鈴木繁男さんとしても自分の眼が認められたようでとても嬉しかったことでしょう。
しかしそれから柳さんが不機嫌になってしまったそうです。
最初は何がなんだか分からなかったのですが、原因が経机ではないかと思い当たったそうです。
「もし気に入られたのならお使いください」と伝えると、そうか!と機嫌が直ったそうです。

私はこの話が大好きです。
柳宗悦の著書「蒐集物語」にも、気に入ったものを何が何でも手に入れる執念に満ちたストーリーが出てきます。
普段からやはり尋常ならざる美へのこだわりがあったのです。
しかし一緒に暮らすには、ときに扱いづらい迷惑な方だったことでしょう(笑)

写真は、芹沢けい介作の型染めのうちわです。
父が以前、いくつもあるから好きなの持ってけ、とくれたのです。
ずらりと並べてこれを選ぶと「それかあ」と悔しそうに言ったことを憶えています。
ウシシ。
グレイが素敵で気に入りました。
このカワイイ図案は、何が描かれているんだろう?(笑)
ちび達が小さかったので壊されたらこまると長い間仕舞い込んでいました。
気がつけばちび達も分別ついて大きくなりました。
この夏はこのうちわで涼を取ろうと思います。


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あぶないあぶない 08:42

いつものように日常の買い物にスーパーへ行く。
飲み物売り場で、ペプシネックスのボトルの首のところに何やらおまけがついているのを発見。

お、あれか!

手に取るとやはりそうだった。
イッタラとタイアップして作ったキッチンマグネットがおまけでついているのだ。
少し前に妻から聞いていたのにすっかり忘れていた。
カルティオ(グラス)とティーマ(カップ&ソーサ)がカワイイ。
色は、赤(カルティオ)と白(ティーマ)を選ぶ。
使う訳じゃないのについそんな気になって選んでしまう(笑)

帰って早速冷蔵庫に貼付けてみる。
小さくて貧弱な磁石に見えたがなかなかどうしてきっちりくっつくじゃないか。

このおまけ、実は7月で終了しているらしい。
危うく忘れるところだった。
まだあるうちに他の色ももらっておこうかな。



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Rams' 10 principles to "GOOD DESIGN" 09:37

ディーター・ラムスによる「良いデザイン」の十か条
・良いデザインは革新的である。
・良いデザインは製品を便利にする。
・良いデザインは美しい。
・良いデザインは製品を分かりやすくする。
・良いデザインは慎み深い。
・良いデザインは正直だ。
・良いデザインは恒久的だ。
・良いデザインは首尾一貫している。
・良いデザインは環境に配慮する。
・良いデザインは可能な限りデザインをしない。

こんな言葉に出会った。
ラムス氏は、ブラウン社でデザイン部門のディレクターを務めた方である。
優れたデザイン性と機能性を両立した、数々の製品を生み出した工業デザイナーである。
自らのデザイン哲学を「より少なく、しかしより良く」とも語っているそうである。

これらの言葉を額に入れて、いつでも見えるところに掲げておこう。
ちび達も読めるところに(笑)


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新しい茶碗 22:23

新しい茶碗である。
妻と訪れた、渋谷パルコの地下、アプレミディのCD屋さんがあったところに出来ていた「CLASKA / DO」で購入。
目黒通りのホテルCLASKAってこんな展開もしているのだね。
ちびっ子1号(小3:女子)にどうか、と妻が見つけた。
幼い頃から使ってきた茶碗がいよいよ小さくて探していたのだ。
ちびっ子1号自身は、ずっと使ってきたイチゴ柄のままで良い、と言っていたのだけれど。

とても良い。
一目で気に入ってしまった。
沖縄の読谷焼だろう。
土の質感とその優しい色、深い紺とふちにちょっとかかった焦げ茶の釉が実に美しい。
このようなドット柄は初めて見た。
シンプルでモダン、ぽってりとしたフォルム。
何よりてらいや気取りが感じられないところが好きだ。
私が使いたいくらいだよ(笑)

帰って娘に見せるととても喜んでくれた。
すっごく良い!
私、気に入った。
ありがと〜、と踊りだした(笑)

それは良かった。
割らないように大切に使おうね。


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