MONOmonologueモノ(物→コレクション)とMONO(モノラルサウンド→レコード)をこよなく愛するオヤジの徒然日記。

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ルディ・ヴァン・ゲルダー全仕事 17:10

ルディ・ヴァン・ゲルダー(Rudy Van Gelder, 1924年11月2日 - )は一般に音楽史上で最も重要なレコーディングエンジニアの一人と考えられており、古典的名盤といわれるものも含め、数百のセッションを録音したジャス史の影の伝説的人物である。

彼はジャズのレコーディングに今までになかったような明晰さを持ち込み、トランペッターのマイルス・デイヴィス、ピアニストのセロニアス・モンク、サックス奏者のウェイン・ショーターやジョン・コルトレーンといったジャズ界の偉人の作品を多く録音した。ゲルダーは多くのレコード会社と仕事をしたが、特にブルーノートと深い関係を持っていた。

ヴァン・ゲルダーの録音手法は、多くの場合、温かさと存在感のある音の仕上げを賛美されているが、この評価は全面的に共有されているわけではない。特に評論家は、ピアノの音が細く隠れがちなものになってしまうことに不満を表明している。評論家のリチャード・コックは、ヴァン・ゲルダーのピアノの録音手法は、しばしばピアニストの演奏と同じくらい独特のものであると書いている。

尚、彼はジャズだけでなく、1950年代から米VOX等のクラシックの録音も手がけていたが、このことは一般的には余り知られていない。


ウィキペディアで調べると「ルディ・ヴァン・ゲルダー」について、このように説明されている。
アメリカのジャズレコードを蒐集している人にとっては、演奏家以外での最重要人物のひとりであることは間違いないだろう。

ネットオークション「eBay」で高額落札された上位レコードを確認できる、「http://collectorsfrenzy.com/」というウェブサイトがある。
ここに登場するジャズレコードの多くはブルーノートレコードのタイトルであり、そのすべての録音はヴァン・ゲルダーが担当しているのである。

Lou Donaldson, "Lou takes off", BLP 1591, 47 west 63rd NYC, ear, RVG, rare, NM!

この一文は、5月12日に$408.99 USDで落札されたレコードのオークション出品タイトルである。
アルトサックス奏者Lou Donaldsonの「Lou takes off」というレコードである。
出品タイトル内の「RVG」という部分がヴァン・ゲルダーに関する記述である。

レコード盤の内周には音溝の刻まれていない無音部分がある。
そこにはレコード番号のみが刻まれている場合が多い。
ヴァン・ゲルダーがかかわったレコードには、彼のイニシャルあるいは名前が刻まれている。
彼は演奏の録音にかかわるだけでなく、レコードの原盤制作も行っているため、イニシャルの刻印はいわば品質保証なのである。
彼のイニシャルあるいは名前の刻印は、制作された時代によって手描きだったり活字だったりする。
オークションの出品タイトルは、このレコードには「RVG」と活字で刻印されている、という意味である。

ヴァン・ゲルダーのレコード会社とのつき合い方は独特である。
彼はフリーランスのレコーディングエンジニアなのだが、その仕事は特定のレーベルに集中している。
フリーランスでありながら、不特定多数のレコード会社とは仕事をしなかったようである。
50年代ならブルーノート、プレスティッジなどが中心であり、同時期の人気レコード会社のリバーサイドとはまったく仕事をしていないようである。
60年代になるとブルーノート、インパルス、ヴァーヴが中心で、プレスティッジの仕事は目立たなくなる。
70年代以降となると、インパルス、CTIといったところか。

特定のレコード会社と、とことん深くつき合うのが彼の流儀なのだろう。
コンセプトを共有できる少数の人とのみしか仕事はできない。
本人の姿を写真でみてみればいっぱつでどんな人なのかが伝わってくる。
彼はドイツからの移民であり、妥協を許さない職人といった、神経質そうな風貌である。
非常に気難しそうである。
もともとは検眼技師で、趣味がこうじてレコーディングエンジニアになった人物である。
ちなみにブルーノートレコードの創設者アルフレッド・ライオンも、ブルーノートレコードのジャケット写真の多くを手がけているフランシス・ウォルフもドイツからの移民である。
これは偶然なのだろうか?

今回入手したのは、CTIレコードのプロモーション盤である。

  JIM HALL / CONCIERTO (CTI 6060 S1)

チェット・ベイカー、ポール・デズモンドの参加が嬉しいレコードである。
もちろん録音はヴァン・ゲルダー。
全体の印象として、これぞ70年代ジャズといった趣の録音となっている。
「これぞ70年代ジャズ」と感じる、ベースの音などに顕著である。
オンマイク、あるいはピックアップからダイレクトに録音されているのだろうか。
楽器そのものの響きという感じがあまりしない。
そんな録音を私は実は少々苦手なのである(笑)。
演奏自体に耳を傾けてみれば、思いのほかオーソドックスなスタイルではあるが何しろ録音が「これぞ70年代ジャズ」なのだ。

ヴァン・ゲルダーが録音しカッティングまで手がけたレコードは一体どれくらいあるのだろう。
今も仕事は続けているのだろうか。
限られた特定のレコードレーベルとしか仕事をしなかったとはいえ、録音を担当したレコードの数は膨大である。
それらの仕事を網羅しまとめた書籍はいまのところ無いようである。
「ヴァン・ゲルダー全仕事」として1冊にまとまったなら、それなりに売れそうではないか。
「それなり」とはどれくらいの数だろう?

とはいえ、出版されたら私は買うのだろうか?(笑)。




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| RECORDS - JAZZ | comments(6) | trackbacks(0) | posted by mono-mono
白ラベル 10:49

中古品とのつきあいは「出会い」である。
いくらほしいと思っても、出会えないものは買えない。
現行品のCDのようにどこかで必ず手に入るというものではないのだ。
インターネットによって中古品の入手環境は随分変化した。
しかし、みつからないものは絶対に買えない。

ほしいものをさらっと見つけられる場合もあるが、探しても探しても見つからないものもある。
さらっと見つからない場合のほうが多いくらいかもしれない。
つまり中古品は、ほしいと思ったタイミングでほしいと思ったものを手にいれるが難しい場合が多い、ということだ。
ほしければほしいほど、想いは募る。
不思議なもので探すほどに、ほしくなる。

「そのうち買おう」と思いながらずっと手に入らないものもある。
中古品でありながら店頭で比較的良く見かけるので、そのうち買おうと思っているうち、気が付くと姿を消しているなんていうものがある。
あれ最近見ないなあ、なんて思うとがぜんほしくなったりして。
これもやっかいである。

私はアンドレ・プレヴィンというピアニストが好きだ。
いまやクラシック界の人である。
「マエストロ」なんて呼ばれる大物らしい。
プレイヤではなくコンダクターとして有名のようである。
私の好きなアンドレ・プレヴィンは、ジャズピアニストのほうである。
若かりしの彼はバリバリの人気ジャズピアニストであった。

アンドレ・プレヴィンのジャズ界での評価はそう高くない、と思われる。
中古レコード店でも古い彼のレコードは比較的良く見かけるし安価である場合が多い。
ジャズファンには「マイ・フェア・レディ」のアンドレ・プレヴィン、であろうか。
あるいは、「キング・サイズ」のアンドレ・プレヴィン、であろうか。
ご多分にもれず私も「マイ・フェア・レディ」で彼のプレイに出会った。
ジャズを聴きはじめて間もない頃に聴いてノックアウトされてしまった。
透明な音色とスピード感あふれるタッチに魅了された。
シェリー・マンの小気味よいブラシとのつきあいもこのレコードからだった。
そして、コンテンポラリーというレコードレーベルのこともこのレコードの音の良さに驚き意識するようになった。

コロンビアからリリースされたこのレコードでもアンドレ・プレヴィンとシェリー・マンは共演している。
ベースはレイ・ブラウン、ハーブ・エリスのギターである。
コンテンポラリーの人気シリーズ「ポール・ウィナーズ」にアンドレ・プレヴィンを加えたような企画である。
バーニー・ケッセルのスケジュールを押さえられなかったのでハーブ・エリスに声をかけた、というのがこのレコードの誕生由来だったりして。
そのうち買おうと思いながらいままでずっとスルーしてきた1枚である。
このメンバーで内容が悪かろうはずはない、が逆効果になり買うのがのびのびになった、と自己分析する。

  ANDRE PREVIN, HERB ELLIS, SHELLY MANNE, RAY BROWN / 4 To Go!
  COLUMBIA RECORDS CL2018

今回ようやく購入するにいたった理由は単純である。
通常「赤ラベル」のはずのこのレコードが「白ラベル」だったのである。
「コロンビアの2アイ」なのに赤でなく白ラベル。
面白い。
白はプロモーション盤である。
関係者に配られたレコードなのである。
でもってモノラル盤。
ついにわが家にやってくることとなった。

嬉しい。


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棄てられないレコードが増えてゆく 00:12

大好きな歌手がいて、大好きなレコードがある。
国内盤で入手して聴き込んで、できればオリジナル盤がほしいなあ、なんて考える。
熱心に探すのではないが、レコード屋へいくときそのレコードのことを思い出したりする。
するとそのレコードがありそうな棚を眺めてみる。
見つかってもあせって買ったりはしない。
他に未知の欲しいレコードがあれば、まずはそちらを優先する。
だって国内盤を持ってるんだからいつだって聴けるのだ。
あせらないあせらない。

探し出してどれくらいたっただろう。
ついにそのときはやってくる。
大好きなレコードのオリジナル盤を買う、そのときが。
よくもあきらめずに探し続けるものだ、と自分でもあきれる。
でもこれは遊びなのだ。
気の長い楽しみなのだ。

あれが欲しい!という衝動だけでレコードを買っているのではない。
なにしろもう30年も、ずっと音楽のことばかり考えて暮らしてきたのだ。
欲しいレコードは尽きないけれど、それが今日なくたって聴きたいものは他にもたくさんある。
あせって買う必要なんてどこにもない。
もちろん「今買わなきゃ!」と思わせるレコードとの出会いだってときどきある。
1年に何度もないけれど、そんな出会いは最上級の喜びだ。
その瞬間を求めてはいる。
けれど普段はそんなことはない。
たんたんとレコードを探し、たんたんと買う。
そのとき一番自分にふさわしいレコードを買う。

ついにオリジナル盤を手にいれたレコードの、もともと持っていた国内盤はどうするか。
多くの場合、その国内盤は不要となる。
普通の国内盤には値段がつかない。
つまり、わざわざ中古屋さんに売るほどのレコードではない。
そのレコードが好きそうな知人のところにもらわれる場合もあるが、たいがいは捨てるしかない。
少々残念でさみしいが仕方がない。
オリジナル盤でも国内盤でもそこに収録されている音楽に変わりはないのだ。
捨てるとなるといくらかは罪悪感も覚える。

今回入手したのは、ブロッサム・ディアリーのレコードだ。
自身のレーベル、ダッフォディル・レコードから3枚目のリリース。
2枚組。
ダブルジャケット。

  BLOSSOM DEARIE / MY NEW CELEBRITY IS YOU

さて、向かって左の国内盤をどうしようと考えてしまった。
ダッフォディル・レコードで国内盤。
あまりたくさん売れていない、と考えられる。
もしや、現存数においてオリジナル盤よりも実はずっとレアではないか、と。
たぶん間違いないだろう。
となると捨てるアイディアは消える。
誰かに差し上げるというのも消える。
とりあえずとっておこう、ということになる。
こうしてレコードは増えてゆく。


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レコードで音楽を聴くという贅沢 11:39


アメリカのとんでもないところから、四十年、五十年前のペイパーバックが、僕個人宛に、僕の自宅まで配達される。日本に入ってからは日本の郵便システムが引き受けるのだが、日本に届くまでにたどる経路とその距離について思いめぐらせると、投函された地点のどれもが、僕にとっては、アメリカのとんでもないところ、としか言いようがない。これまでに合計で五百冊ほどインタネット経由で買ったペイパーバックは、ほとんどの場合、一冊ずつ個別に、アメリカから東京の僕に向けて、郵便システムの内部を旅して来た。

片岡義男「本が僕に向かって旅をする」


私の手元にある多くのレコードも同じような経路をたどってやってくる。
レコードが僕に向かって旅して来た、のである。
個人的に注文しても、レコード屋の店頭で買っても、だいたい同じような経路をたどってアメリカから日本へレコードはやってくる。
郵便システムの内部を旅して、私の手元にやってくるのだ。
四十年、五十年前のレコードが、こうして私のところにあるというのは不思議なものだ。
おそらくはゴミのような扱いだった古いレコードが、誰かの手から手に渡されて、最終的に海を渡り日本へ届けられる。
興味のない人にはまったく無価値な、ただ古いだけのレコードに、私はどうしようもなく惹きつけられている。

東京のレコード屋で私はレコードを手に取ってしげしげと眺め、レジカウンターで検盤し、ジャケットや盤面のコンディションを確認し、値段とのつりあいを仔細に検討する。
満足いくものであれば購入し持ち帰る。
家でジャケットや盤面を磨き上げ、必要であればキズを修復する。
そしていよいよレコードを聴く。

四十年、五十年前のアメリカのある工場でプレスされたレコード盤に針がおろされる。
四十年、五十年前のアメリカのあるレコーディングスタジオで録音された演奏が流れ出す。
四十年、五十年前のアメリカのある印刷所で印刷されたジャケットを眺めながら、私は音楽に耳を傾ける。
四十年、五十年前のアメリカ製のアンプとスピーカで、私は音楽を聴いている。

古いレコードで音楽を聴くという行為の豊かさ、贅沢さに思いをはせる。
この行為は、物質的な豊かさと文化的な豊かさの極地ではないか。
物質的な豊かさとは、極めて正確な物流システム、それをささえる情報ネットワーク、さまざまなエネルギーに基づいたとてつもないこの世界のあり方である。
文化的な豊かさとは、古い音楽を愛好する人たちによって形成された文化的なネットワークによってこのレコードは拾い上げられ、こうして私の手元にやってくるというこの世界のあり方である。
古いレコードで音楽を聴くという行為は、このように豊かな世界の上に成り立っている。
これは極めて贅沢な趣味なのである。

LAWRENCE BROWN ALL STAR'S WITH JOHNNY HODGES "INSPIRED ABANDON" (AS-89)

しかし、このレコードの素晴らしさをどうやったら伝えられるだろう。
デューク・エリントン楽団出身の超ベテランミュージシャンがあつまって、極めてモダンなスイングを少人数で奏でる。
お互いの手の内を知り尽くした仲間同士で、懐を探りあうような茶目っ気が感じられる。
おッおまえそうきたか、それじゃこうかえす、みたいな。
それはもう見事に余裕しゃくしゃくな演奏である。
これはちょっと凄いレコードだ。
しかしなんと、CD化されていないという。


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ブロッサム・ディアリーを聴く幸せ 08:53

私の娘は「はな」といいます。
漢字では「花」と書きます。
小学5年生、10歳です。

「あら大きくなったわねえ、あんなに小さかったのに」
しばらく会わなかった親戚は判で押したようにいいます。
みな娘の成長に驚くわけです。
それは、誰しもが子どもの頃に言われた覚えがあるでしょう。
子どもの頃の私にはとっても居心地の悪い言葉でした。
自分でも覚えていない幼い頃のことを良く知らない大人に語られる気まずさ。
しかし今となっては自分でも、しばらく会わなかった甥や姪、友人の子どもなどに、おもわず口をついてしまう言葉です。
実際、一緒に暮らす娘に対して私も同じように感じています。
「あんなに小さかったのに」と。

食べ物さえ与えていれば、子どもはあっというまに大きくなってしまいます。
それが一緒に暮らしての実感です。
植物に水をあげてすくすく育つように。
植物との違いは、大きくなるにつれて生意気も言うようになることです。
言い訳も上手に言うようになります。
親の言うことを聞かないことも増えます。
これからはますます生意気になり、自己主張も増えることでしょう。
「あんなに小さかったのに」とたびたび思うようになるのでしょうか。
あるいは「あんなに良い子だったのに」という風にも思うのでしょうか。
いやいやそもそもそんなに良い子でもなかったか、なんて思うかもしれません(笑)。
とはいえ、なんだかんだで可愛いのだろうけれど(笑)。
この「可愛い」はかならずしも容姿のことではありません、悪しからず。

娘の「花」という名前は妻が考えました。
作家の武田泰淳と武田百合子の娘である写真家の武田花さんから頂いた名前です。
その「花」という提案を聞いて私は大賛成でした。
「ブロッサム」じゃないか、と思ったのです。
ジャズシンガー、ブロッサム・ディアリーの「ブロッサム」じゃないか、と。

「はなちゃん」

なんて可愛い名前だろうと思いました。
つまり「花」の名前は二人の「はなさん」から頂いた名前なのです。
そして「ブロッサム」を辞書で引いて「フラワー」との違いを知りました。

「(特に果樹の)花」とありました。

うちの花ちゃんは、花が咲いた後に実がなるのです。
可愛いでしょ。


ブロッサム・ディアリーの代表作はメジャーレーベル時代のアルバムということになるでしょう。
70年代後半に自らのレーベル「ダフォデル」を立ち上げてからの作品の多くは、CDになっていないかあるいは廃盤になってしまったようです。
とても残念なことです。
彼女の唄とピアノだけというシンプルな構成が多いのですが、シンプルゆえに彼女の息づかいまでが聴こえるようなレコードです。
うちのリヴィングで彼女の聴き語りを聴いているような気分になるのです。
レコードをみつけるたびにぽつぽつと入手しています。
このたびようやくダフォデル・レコーズのリリース第1弾作品を入手できました。
嬉しい。

今度のお休みに娘と一緒にこのレコードを聴こう。
でも「私、遊びに行ってくるね!」って出掛けちゃうんだろうな。
カトンボみたいに長い手足を振り回しながら、走って出掛けていく姿が目に浮かぶよ。


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