MONOmonologueモノ(物→コレクション)とMONO(モノラルサウンド→レコード)をこよなく愛するオヤジの徒然日記。

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コーヒーはおもしろい 22:33

コーヒーがおもしろい。
これまでもいろいろとコーヒーを楽しんできたが、焙煎をはじめていっそうコーヒーがおもしろくなった。
同じコーヒー豆でも焙煎によってまったくと言っていいくらいに印象が変わる。
酸味と苦味、甘みと渋みのグラデーション。
焙煎は毎回が実験であり、一回一回の抽出が真剣勝負なのである。
勝負?
勝負は違うか(笑)

思い出してみれば、お湯を注ぐだけのインスタントからはじまって、挽いた豆を買ってペーパードリップする方法で長らく楽しんでいた。
古道具屋でみつけた手回しのコーヒーミルがコーヒーにのめり込むひとつのきっかけだった。
ネルドリップもエスプレッソマシーンも新しい扉を開いてくれた。
そして秋から始めた「焙煎」だ。

生豆を気軽に買えるという状況はインターネットがもたらした功績である。
赤道直下の各地で栽培されたコーヒーが、さまざまな人の手を介して日本へ送られてくる。
そんなコーヒー豆が、たったの数クリックでわが家に届くという驚きと不思議。

コーヒーの魅力の一つは「香り」であろう。
焙煎している時の独特の少し生っぽい香り。
炒った豆を挽いているときの少しスパイシーな香り。
抽出しているときに漂う独特の香り。

これらも焙煎をはじめて知った魅力である。


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ロックンロール 22:58

私がロックをはじめて意識したのはおそらく小学校3年生のときだった。
上級生が学校の出し物でキッスの仮装をしているのを見た。
それはたぶん70年代後半、78、9年だったのではないかと思う。

私はキッスのメイクに驚いた。
ビックリした。
すごく格好良く見えた。
海外のロックバンドの真似なんだってさ、と誰かが言うのを聞いた。
それは衝撃的な体験だった。
「ロック」を強烈に印象づけた。

それ以来ずっと「ロック」は私のなかの中心にある。

ロックは単なる音楽のいちジャンルではない。
それはライフスタイルである。
つまり「生き方」。
ロックはアティテュードであり、主義主張である。

ロックは「アンチ」である。
主流に対してのアンチテーゼである。
メインストリームに対するカウンターである。
世の中に揺さぶりをかける存在である。

ロックも気が付けば誕生してから随分たった。
成長し成熟した。
還暦を迎えたロッカーも珍しくない。
彼らは私が生まれる前からロックし続けている。
しかし今でも「ロック」は新しい。
ロックは常に革新でなければならない。






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