MONOmonologueモノ(物→コレクション)とMONO(モノラルサウンド→レコード)をこよなく愛するオヤジの徒然日記。

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まったく新しい MONO-CLEANER 2.0 新発売 09:29

まったく新しい MONO-CLEANER 2.0 を使う前にお願いがあります。
あなたの大好きなレコードを、最初はクリーニングせずに聴いてほしいのです。
大好きなレコードに針をおろせば、大好きなメロディがいつものように流れることでしょう。

スピーカーから聴こえてくる、いつもどおりのその音をしっかり記憶してください。

それから、MONO-CLEANER 2.0 でレコードをクリーニングしてください。
「A」「B」、2種類のクリーナーを使ってしっかりと。
その後で、再び大好きなレコードを聴いてみてください。
目をつぶって、クリーニング前に記憶した音を思い出しながら、じっと耳を傾けてみてください。

きっと、あなたに笑顔が浮かぶことでしょう。
大好きなレコードとの新たな出会いに、あなたは驚くことでしょう。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


今から4年前、2008年に レコードクリーナーの MONO-CLEANER は発売されました。
オーディオ誌などに派手な宣伝をすることはありませんでした。
しかし、そのクリーニング効果を知ったレコード愛好家の間でじわじわと MONO-CLEANER の噂は広まりました。
その結果、オーディオアクセサリー界において「一つの事件」とまでいわれるほどのインパクトを与えることになりました。
そして今や、世界中のレコード愛好家に圧倒的な支持を頂く商品に成長しました。
その MONO-CLEANER がこのたび MONO-CLEANER 2.0 として再デビューすることになりました。

今度の MONO-CLEANER 2.0 は、アルコール・フリーです。
アルコール・フリーなクリーナーの実現により、どなたにでも安心してお使いいただける MONO-CLEANER 2.0 が誕生しました。
アルコール・フリー化は、さらに良い結果をもたらしました。
低価格の実現です。
安心してお使いいただけてその上低価格。
まさにレコード愛好家必携の MONO-CLEANER 2.0 と言えるのではないでしょうか。

アルコール・フリー、圧倒的なクリーニング性能の向上はもちろん、ボトルや意匠も徹底的に見直しました。
美しいクリスタルボトルはあなたのレコードライフに豊かな表情をもたらします。
そして、スプレーキャップの採用により使用感も格段に向上しました。
これが、まったく新しい MONO-CLEANER 2.0 です。
「革命的」なまでの進化を遂げた MONO-CLEANER 2.0 の登場です。


MONO-CLEANER 2.0 は、「A」「B」2種類のクリーナーで構成されています。
2種類のクリーナーでレコードを洗浄することにより最上の効果を発揮します。
「A」のクリーニング液で、雑音をもたらす汚れを浮かし落とします。
それから「B」の仕上水を使用することで、「A」で落ときれない微細な雑音成分を徹底的に除去します。
「A」のみの使用でも一定のクリーニング効果はありますが、「A」「B」2種類のクリーナーで洗浄することで初めて本来のクリーニング効果を発揮します。
まったく新しい MONO-CLEANER 2.0 を体験してみてください。
もしあなたが、MONO-CLEANER を知らないとしたら尚更です。

冒頭に掲げた、MONO-CLEANER 2.0 の効果を実感していただくためのお願いを実行してみてください。
あなたは、大好きなレコードとの新たな出会いに、きっと驚くことでしょう。



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TAJ MAHAL、オーマイゴッド! 11:18

なんてこった、神様。
私はなんて馬鹿な男なのだろう。
こんなにすばらしいレコードを買っていたのに、きちんと聴かないままレコード棚に仕舞い込んでいた。
ライ・クーダーの「イントゥ・ザ・パープルヴァレー」を聴いてレコード棚に仕舞うとき、このレコードが目に止まった。

ブルースハープとスライドギターの絡み。
最初の1曲目のイントロを聴いたら、ぐぐぐっと引き込まれた。
おいおい、この部分すら私は聴いていなかったのか?
そうだ、このとき一緒に買った「マディ・ウォータース/ウッドストック・アルバム」ばかり聴いて、このレコードは通しでさらっと聴いてそのままになった。
とはいえ今こうして、このレコードのすばらしさを私は知ることとなった。
これでよしとしようではないか。

TAJ MAHAL (COLUMBIA-CS9579)

このレコードにはA面にのみミゾがある。
このセンターレーベルでミゾ有りはあまり見ない。
このレコード番号だと、オリジナルのセンターレーベルは「2つ目」なのだろうけれどそれはまた別の話。
いずれにしろ、多くの人にはどうでも良い話だろう。
ちなみに、マトリクスの末尾は、1Aと1B。
私にはどうでも良くない(笑)。

そしてこのレコードの内袋がまたちょっとおもしろい。
「The Inner Sleeve」とタイトルされた新聞を模したコロンビアレコードの新作紹介記事になっている。(写真右)
これ初めて見た。




CDとはジャケットデザインが少し違っている。
レコードだとタジ・マハールの周りに各種動物がコラージュされているのだけれど、CDではなくなっている。
著作権?
レコードのほうが素敵だ。





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チチノ日ギフト 23:53

父の日に娘からもらいました。
息子にもカードをもらいましたが、見栄えが良いほうをアップします(笑)。
もちろんどちらも嬉しいです。

ブラックウォッチ柄の傘をもらいました。
素敵です。
雨の日が少し楽しみになりました。



1・・・ネクタイ
2・・・パソコン
3・・・ケータイ
4・・・イス


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JAZZ Sampler by MONO-RECORDS 10:34


モノ・レコーズがジャズ・コンピレーションをリリース、ということで遊んでみました。
画像をクリックするとジャケットデザインをご覧頂けます。
よろしければどうぞ。


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私が「くちぶえカタログ」を買ったわけ 10:23

もしあなたが、私がじゃかじゃか買い物をしていると思っているとしたらそれは誤解だ。
確かにこのブログでは、買ったレコードや本やなにかを話題にすることが多い。
しかし、お店で気になったすべてを手にいれている訳ではない。
モノを手にして大いに悩み、棚に戻すことがほとんどなのである。
手にしたものが高価だったら、それだけで私は迷わず棚に戻す。
想像した程度の値段だったとしても棚に戻す。
まあそんなカンジだよね、と。
「凄い安い!」ということがまれにある。
そのときこそが買い時だ。

この松浦弥太郎氏の「くちぶえカタログ」を手にして、どのくらい迷っただろう。
サイン入りであることはすぐに気が付いた。
しかし、松浦弥太郎氏のサインを見たことがないし、本物かを確かめようがない。
買うか買うまいか、それが問題だった。
決断を迫られる瞬間である。
で、どうしたか。
もちろん買ったから写真をのせてこの文章を書いているのだけれど。

このエッセイ集には例えばこんなことが書かれている。


ここ一年くらい前から物を買わなくなりました。買い物は楽しみのひとつと知っていましたが、いつの日からそう思わなくなったのです。特に衣食住の衣については一年以上何ひとつ買っていません。そんな風に物を買わなくなり今のところ何ひとつ不便はありません。却って本当に必要な物にしか愛情が湧かなくなり、身の回りを気前よく処分して気分は清々としています。


松浦弥太郎氏が気になる、などとひとまえでは言いにくい。
照れくさいというか、恥ずかしいというか。
なぜだろう。
ご本人にはこれほど失礼なこともないとは思う。
どうしてだろう。
圧倒的に女性に支持されているから、だろうか。
多分そうだ。
「クウネルが好きだ」と口に出すのがためらわれるのと同じ理由である。
「オリーブが好きだった」と言い出しにくいのと同じである。
松浦弥太郎氏とクウネルを比べれば、だんぜん松浦弥太郎氏を好きだというほうがハードルは高い。

この本を買う決め手は、彼がお気に入りのスピーカーについて綴った一文だった。
「葉山に暮らす永井宏さんも AURATONE を使っているらしい。それを知ったときは自慢のひとつでも書こうと思ったくらい嬉しかった。」
なぜならそのとき私は、永井宏「雲ができるまで」(リブロポート)を買おうと手にしていたのだ。
私も、自慢のひとつでも書こうと思うくらい嬉しかった。

そう、一度松浦弥太郎氏と、一緒の電車に乗りあわせたことがあった。
朝、電車にのったら隣に立っていたのだ。
ブラックウォッチのコートを着て、LLビーンらしきトートバッグを持っていた。


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