MONOmonologueモノ(物→コレクション)とMONO(モノラルサウンド→レコード)をこよなく愛するオヤジの徒然日記。

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公園でのんびりと 10:39

昨日はちび達につきあって(つきあわされて:笑)世田谷公園へ。
「逃走者」というイベントがあったからだ。
ブラックスーツにブラックタイ&サングラス姿のハンターから逃げ切れるか?! という、ようするに大掛かりな鬼ごっこだ。
同様の企画をテレビで見た事ある方もいらっしゃることだろう。
あれのパクリである(笑)
つかまった子ども達は檻に入れられて、仲間の助けを待つ。
今回が3回目の開催だが、徐々に参加人数も増えてるようだ。
そりゃこんな本格的な鬼ごっこ、楽しいもんね。

しかし、公園でのんびりとしてらっしゃった方々はビックリしたことだろう。
噴水を囲む広場でお昼食べてたら、いきなりドっと子供が現れて、それを黒ずくめの大人が追いかけ回すのだから(笑)
一瞬みんさんポカンとされていたご様子。

よい天気の午後だった。
ちび達が逃げ惑うその間、私は音楽を聴きながら芝生の上でのんびり読書をしていた(笑)
ときどきちび達が休憩に立ち寄るのでコーラとかあげたりしてね。
しかし公園に来る人を眺めていると、この辺には本当に素敵な人たちが多いなァ。
お洒落なんだけどラフで気取らないというか、ようするに地に足のついた大人なおシャレのカンジ。

なんて風景を眺めていると、おっと、あそこにいるのはライムスターのMummy-Dと彼のファミリーじゃないか。
そういえば先週渋谷ではスカパラ谷中さんファミリーを目撃したのだった。
なんだか2週続けて得したカンジ(笑)


1月も今日で終わりっすね。
早いなァ(笑)


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ガマン、ガマン 00:20

古い音楽をこよなく愛するものが、あるアルバムを欲しいと思った場合、今やいろいろな選択肢がある。
取り敢えず聴く事を優先しメディアを選ばなければ、iTuneStoreなどで楽曲データを購入できるし、CDをアマゾンで買うこともできる。
もちろん、すべての楽曲がデータ販売されてはいないし、CD化されていないアルバムも意外と多い。
そんな時でも、各種ネットオークションを利用すればオリジナルアナログ盤が見つかるかもしれない。
国内だけじゃなく、海外のレコード屋さんのサイトからだって簡単に取寄せる事ができる。
英語ができなくても、非英語圏でも、翻訳サイトを使って何とかなってしまうかもしれない。
試した事は無いが(笑)

つまり、インターネットの普及する前と後では、買い物環境の変貌ぶりには凄まじいものがある。
家にいながらにして何の苦もなく手元に届けられるレコードやCD。
つまり、数百数千のレコードの中から、手を真っ黒にし、カビ臭い空気にむせながらお目当てのブツを探す必要はないのだ。
地図を片手にお目当てのレコード屋を探して炎天下を彷徨う必要だってない。
すべては、ネット空間で完結しクレジットカードで決済可能。
居心地の良い自分の部屋で、コーヒーの入ったマグを片手に、タタっと検索をかければ良いのだ。
これこそがモダンライフ。
クリーンでスマートなミュージックラバー。
スタイリッシュかつアーバンな趣味人(笑)

なのに、なのに…。

  あんなに欲しかったレコードが手元にやってきたのに、
  なんとなく満ち足りない気持ちが残るのは何故だろう?
  翌日にはテレビでお笑い番組を見ているのは何故だろう?
  なのに、どうして今夜も次から次へとモニター画面を眺めて検索しているのだろう?

結局、私は昔ながらのレコードショップに足を運び、手がだるくなるくらいレコードを探すのが好きなのではないか。
キズだらけのジャケットを、店の隅から隅まで何百枚もさくさくし続けるのが好きなのではないか。
目はかすみ、手がだるくなってきても、まだ探す。
それでも目ぼしいモノが見つからない、なんてのもざら。
そんなときはレコード屋のはしごだってする。
あげく、大して欲しくもないレコードをうっかり買いそうになる。
イカンイカン。
ガマン、ガマン(笑)

そんなやるせないことが続いたある日、処分品の箱にきらめく宝石のようなレコードが放り込まれているのを発見したりする。
やった!
これぞレコードハンティングの醍醐味。
よくぞこんなレコードが私を待ってくれていたものだ、という驚き。
シュリンク付きのオリジナルだ!
ピッカピカのミント盤!!。

 MICHAEL FRANKS / ART OF TEA

75年にリリースされた、メジャーデビューアルバム。
洗練された雰囲気、ドライなユーモア、クロスオーバーな魅力満載。
すでに完成されたマイケル・フランクスの世界もさることながら、バックを固めるミュージシャンにも目を見張る。
そして、耳を奪われる。
しょっぱなから浮遊感一杯のラリー・カールトンのギター。
深夜、高速道路の疾走感。
ジョー・サンプルのエレピ。
デヴィッド・サンボーン、マイケル・ブレッカー、そして、ニック・デカロにトミー・リピューマ。
このジャケットの素っ気なさは、バックにお金をかけすぎたからに違いない(笑)

もっとも、長年親しんだ国内盤に比べてどれだけ音が良いのだろうか。
ウ〜ン、どうだろう?
良くなった気がする(笑)








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イナカモノ 10:28

「そういえば、とうちゃん…」と娘が話しかけてきた。
「なんだい?」と私は読んでいた本から顔を上げる。
娘はやけに楽しそうな顔をしている。
それがすでに何かを語っているような気がする。
なんだ?
何を言う気だ?

「ウチで東京生まれじゃないのって、とうちゃんだけだよね?」

ガ〜ン?!
なんだソレ?

「そういえばそうだ。東京じゃないのとうちゃんだけじゃん」

ってオイオイ、息子。
おまえさんまでそういうこと言うかね。
つまり、わが家で田舎者は私だけって事がいいたいのか、エ?(笑)
まあ、確かに私は静岡生まれで、あなた達はみな東京生まれ。
それはそうなんだけど…。
こんなちび達に田舎者扱いされてるのって…。
妻はキッチンで、フフフなんて笑ってるし、家庭内で完全アウェーな雰囲気…。
なんだか少し、先が思いやられるような気がするのは……気のせい?(笑)

もちろんちび達は私を田舎者扱いしたい訳じゃなく、単にそんなことに気が付いたってことなんだろうけど。
思春期になってきたりすると、もっと辛辣なこと、言ったり、しない、よね?

なんて想像すると、ちょっと怖い、かも…(笑)






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小沢健二 復活! 20:39

小沢健二 復活!
びっくりだなァ。
ながいながい沈黙のあとに、こんなサプライズかァ。
いや、驚いた。
しかもいきなりツアーっすか。

ひょっとすると、また、ハイパーな活動するのかな?
まさか(笑)
上のバナーの「いちごが染まる」ってのは新曲かな?

詳細はこちらからどうぞ。
ツアー日程やインタビュー、おまけやなんやかやが詰ってます。
インタビューはこれ、普通にすべて本人の原稿でしょ(笑)

ようするに、この長い沈黙って…………



この復活劇をどんな雑誌でどんな風に読みたいか考えた。
Coyote で、柴田元幸氏と対談なんてどうすか?
インタビューというよりは対談。
村上春樹氏にも登場いただいての鼎談は?
凄そうだなァ。
妄想なのに、わくわくしてきた(笑)










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大学目薬 09:22

仕事中はパソコンのモニターとにらめっこ。
帰ってもインターネットにテレビ。
街を歩けばセレブのチェックに余念がない(笑)
これじゃ、目だって疲れるというものだ。
肩も凝るというものだ。

フウ。

薬局の店頭には数えきれない種類の目薬が並ぶ。
どれでも良いんだけどどれか選ばなければならない。
さて、どれにしよう?
途方に暮れかけたそんなとき、目に飛び込んできたのがこの「大学目薬」。

分かったようで分からないネーミング。
すっきり爽やかな2色のブルーで清涼感をアピール。
商品名の古風な手書き風フォントとヒゲのおじいさんアイコンが効き目を保証してくれそうだ。
これにしよ。




おお、今日はセンター試験か。
若者達よ、がんばってくれ!


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