MONOmonologueモノ(物→コレクション)とMONO(モノラルサウンド→レコード)をこよなく愛するオヤジの徒然日記。

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「MUSIC MAGAZINE」のパーフリ特集 23:42
唐突ですが「MUSIC MAGAZINE」の9月号をご覧になりましたか?
なんとフリッパーズ・ギターの特集なんでございますよ。

  なんでまた今頃フリッパーズなんだ??

私もそう思いましたが、紙ジャケ&リマスターが発売なんだそうです。
フ〜ン、ってかんじでしょうか。
「なぜ今紙ジャケ&リマスターなのか」という疑問はまったく消えませんが、まあ、特に意味はないんでしょう。
しかし、気になるのは、1st、2ndのみ発売で、3rdの「ヘッド博士〜」はナシ。
不思議だ。
ヒョットしてこれは改めて豪華版とかで予定しているのか?
コロンビアのレガシーエディションみたいなのどうかな?
国内アーティストのレコードって、ああいった形態でのリリースってあるのかな。
ボックスセットとかではなく。

なんとなくイメージ的に日本のレコード会社って無駄な(?)テープアーカイブなんて持ってなさそう。
どんどん処分してしまいそうなのですが、どうだろ?
例えば、ビーチボーイズのペットサウンズセッションズみたいなの日本では不可能そう。
大瀧氏や達郎氏くらいならどうだろ?

でもって「MUSIC MAGAZINE」のパーフリ特集の話だった。
彼らを支えていた「大人」達のインタビューも非常に興味深い内容です。
アートディレクター、サウンドプロデューサー、プロモーションディレクター。

  なるほど、こんな風にフリッパーズはつくられていたんだ!

しかし信藤サンもトシとったなァ。

フリッパーズってそもそも2年間くらいしか活動していないってことにビックリ。
一応伝説への道を歩んでる(のか?)彼らの活動に立ち会えたのは今にして思えばエキサイティングなことのような気がします。
オールナイトフジなんかにもでてたもんなァ。
なつかしいな、オールナイトフジ。
意味もなく起きていて、ほとんど面白くもないのに見てたもんなァ(笑)

いろいろな意見はあるのでしょうけれど、私はあの1stにはやられた。
たんなるロック少年だった私には本当に衝撃だった。
英国のネオアコをベースに、ファッション、アートワーク、そして本人達の言動。
いままでの日本にはない、まったく新しいアーティストとしてのあり方だった。

そして今あらためて聴き直してみても、良かったですよ、1st。
全編英語詞に対訳付き!!
久々に盛り上がりましたよ。
較べる対象ではないかもしれないが、「くるり」なんかよりずっといい。
「くるり」は最近の(?)バンドでは私的に結構イイセンいってるんですけどね。

個人的には、はっぴいえんどやシュガーベイブとかとも並び称されるバンドになっていくような気がしています。
また、同世代の1人として、彼らがいまもそれぞれ活動しているのが嬉しいです。
コーネリアスの新譜も非常に楽しみな今日この頃。
新曲「ミュージック」のみですが聴いたカンジでは、前作を研ぎすましていってる印象ですね。
相変わらずの繊細な録音してるカンジの音で期待値上昇中です。
この間の、小沢健二のアルバムも楽曲、サウンドともに非常にクオリティ高かったしね。

そういえば一時期、六本木のテレ朝通りでしょっちゅう小山田クンとすれ違ってたなァ。
カヒミ・カリィともよくすれ違ったなァ。
でも2人一緒のところは見たことなかったなァ。
あそこ今じゃ六本木ヒルズだもんなァ。
なつかしいなァ。
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この秋、欲しいもの決定! 22:23
今日は広尾にお散歩に出かけました。
目指すは「GENERAL STORE」。
うちからは渋谷パルコ店のほうが行きやすいのですが、お店としては断然こちらが魅力的です。
外階段登って店内に入るのがいいのですよ。

その昔、外苑西通りをヴェスパで青山に通っていた時代がありました。
ある日、天現寺から白金のあいだに見つけたこの「GENERAL STORE」。
店名、そしてロゴからしてもうメガヒット。
そして店内覗いて、その品揃えにビックリ。

往年のアメリカを感じさせる、ワーク物、業務用アイテムのオンパレード。
それからかれこれ10年くらい経つでしょうか、思い出したように覗かせていただいております。
が、その間、買ったのはあれとこれと…両手で足りるくらい。
スンマセン(笑)
まったくお店には何の足しにもならないファンでゴザイマス。
これからもこんなカンジですが、陰ながら応援させていただきたい。

今回、店内には秋冬物のサンプルがあり、これがもう素晴らしいラインナップでした。
いわゆる圧縮ウールのシリーズ。
ようするにPコートのバリエーションに胸キュンでした。
長年理想のPコートを探し求めている私なのですが、コレというのがほんと見つからないんです。

  たかがPコート、されどPコート

いよいよさすらいのPコート難民もついに年貢の納め時!?
って言葉の使いかた間違ってますね(笑)
とはいえまだTシャツ1枚のこの季節、さすがに試着しても着用感違いすぎるため、また涼しくなってきたら是非とも試しにいきましょう。
なにしろPコートはサイズがイノチですからッ!!
今度行くのは多分渋谷店になるのでしょうけれど。

このシリーズではほかに「ウインドレジストジャケット」が良かった。
実はPコートではなくこっちを買うような気がするくらい。
ウ〜ン。
こういうの見つけるといよいよ涼しくなるのが楽しみになってくるなァ。
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今どうしているだろうか 07:18
昨日NHKでやっていたドキュメンタリー「ビートルズの103時間」に清志郎がでていた。

これはビートルズが日本に滞在した103時間のドキュメント。
清志郎は仲井戸麗市と「ガール」を歌い、 ビートルズ来日の思い出を語っていた。
高校1年の仲井戸麗市はブドウカンで。
中学3年の清志郎はテレビでビートルズを体験した。

ビックリした。

これがいつ収録されたのかは分からないが、清志郎の唄声がすでにおかしくなっていた。
痛々しかった。
普通にしゃべる声もあきらかにこもったようになっていた。
病に倒れる少し前くらいなのではないか、と想像してしまった。

清志郎は今どうしているだろうか。
また元気な唄声を聴ける日が来ることを祈らずにはいられない。
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でもって、こんなことに!! 22:56
先日、CDの修理が完了して、「オーディオ受難期もこれにて終了」とかいた。
そうしたらこんどはデジカメが故障した。

 トホホ

受難期はまだ続いていたのである。
まいった。

という訳で写真のアップができなくなってしまった。

 ああ、あッ!

これでは、
 ソニー・ロリンズの「NEWK'S TIME」、Rナシの完全オリジナルを入手したぜ!
とか、
 チェット・ベイカー・シングスの2枚組EP手に入れちゃった!!
なんていっても誰も信じてくれないじゃん。

それってそもそもほんとなの?(笑)

 ア〜ア、ニュー・バランスを格安で入手したのになァ。

って、これは間違いなく、ホント(笑)
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ちょっぴり複雑・・・ 08:12

CDプレイヤのトレイが出てこなくなってしまったために修理にだして2週間ちょい。
この度元気になって戻ってきました。
これは思ったより少し早かった。
修理屋さんもお盆前に片付けちまえ!ってカンジだったのではないか。

モノカートリッジの針を折ってしまってから始まったオーディオ受難期もこれにて終了ですね。
その間、1カ月くらいですがなんだか奥歯にものがはさまっているようなというか、足の裏にとげがささっているようなというか、喪失感といったら大げさですが何か足りない感をこれでもかと味あわされました。

トレイ以外にも故障箇所があって思いがけなく修理代がかかってしまうことを少し心配しておりましたがそんなこともなく一安心。
でも想像したよりは修理代もかかったので明細を見てみてフカ〜ク(?)考えさせられました。
というのも、修理代約1万円のうち技術料が9割なんですよね。
トレイ修理の際の部品代にはほんの数百円。
これが世間の常識なのかもしれませんが、「こんなものか」と割り切れないのは私だけでしょうか。
ここのところ仕事上でも「値段」についていろいろ考えていたところなので思わずうなってしまいます。

  ウ〜ン

今回の修理でメカ部のクリーニングもしてくれたのでどことなく音がリフレッシュしたようです。
以前からCDプレイヤのクリーニングってどうしたものかと思ってたのです。
ピックアップのクリーニングは必要ないという説も聞いたことがあるのですがホント?
ディスク回転式のクリーナーってなんだかピックアップにキズつけてしまいそうで怖いし、皆さんはどうしてますか?
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