MONOmonologueモノ(物→コレクション)とMONO(モノラルサウンド→レコード)をこよなく愛するオヤジの徒然日記。

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音楽最高 20:19

音楽は最高だ。
これがなければ生きていけない、という人も多い。
私も暇さえあれば、財布に105円でもあれば、レコードやCDを買ってしまう。
私にとって音楽とは聴くモノだ。
しかし音楽を仕事するとなるとどうなんだろう?
生活できるのかな。
儲かるのかな。
そんな素朴な疑問は誰もが抱くもの。
そんな疑問から始まって1冊にまとめたのがこの本である。

「ジョニー・B・グッジョブ 音楽を仕事にする人々」
 浜田淳著 株式会社カンゼン

これは仕事にまつわる本である。
音楽に関わる仕事についている20人の方々へのインタビュー集である。
音楽に関わる仕事といっても実にさざまざである。
ミュージシャン、DJ、マネジメント、レーベル、レコードショップ、オンライン中古CDショップといったすぐに想像できるような職種の人から、音楽教師やディストリビューター(流通)、イベンターといった、そうだよねそういう職業も音楽関係なんだよね、といった人へも話を聞いている。
そのどれもが抜群に面白い。
ページをめくる手が止まらなくなる、とはまさにこの本のためにある言葉だ。
登場人物の言葉を少し引用してみよう。

  ぼくの枚数にレコード会社はお金を出せないって
  <ミュージシャン>

  エンジニアがどんだけ偉いんだって話でね
  <エンジニア>

  どこに行ってもつねにアウェイ感があります
  <DJ>

  ヤフオク黎明期はアナーキーでした
  <オンライン中古CDショップ>

  メジャーには、制作費を補填させられたことがあります
  <レーベル>

  メーカーなど情報の送り手の心象は、結局バーターですから
  <編集>

  打ち合わせなら公園で会ってもいいですしね
  <マネジメント>

  全員が幸せになれるポイントを追求しています
  <音楽ライター>

  表現する分にはなんでもいいよ、って
  <音楽教師>
  
もし私のこの記事によってすこしこの本に興味を持った方がいらしたら、出来れば店頭で「はじめに」と「あとがき」だけでも読んでみていただきたい。
これは浜田淳さんの仕事や音楽に対する想いがつまったとても素敵な本なのだ。
38歳のライターが、週4バイトして作ったのだという。
音楽が好きで頑張ってる人たちがここにいる。
「音楽が好きで、それを仕事にしたい」
大いに笑って泣いて心うたれる本である。

ブックデザインは、テリー・ジョンソン&テリー・ブラックモンのフラミンゴスタジオチーム。
ハハ、まッ黄色。
音楽好き必携だな(笑)


そうそう、5/29(日)にEテレで放送された細野さんのドキュメンタリー、よかったなあ。
再放送があったらまた見たいなあ。



株式会社カンゼンのウェブサイトで朝日新聞夕刊に掲載された記事のPDFがありました。
よろしければご覧ください!




JUGEMテーマ:No Music, No Life


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Comment








KTさん、どうも。

渋谷陽一のライナーノーツといえば、再発のビートルズを思い出します。
あれですいぶん勉強させてもらった気がします。
今でも国内盤ライナーノーツや訳詞は魅力ですよね。
雑誌とかもマメにチェックしてないので、アーティストの基礎資料として読んでます。
ただ一度目を通すくらいで何度も読んだりしないので、輸入盤でいいかってことも多いです。
posted by mono-mono | 2011/06/04 11:03 PM |
> すいません、KTさんのニュアンスが分からないのですが、
昔は、ライナーノーツの書き手も、音楽に関わる仕事の一つだったように思っただけです。
結構、影響力があったように思います。
若かりし頃、Kaya(BOB MARLEY & THE WAILERS)に書かれた渋谷陽一のライナーノーツに共感したりしたものです。

最近は、どうなんでしょうね?
J-Popや国内盤のCDを買っても、読む事が無くなってしまいました。
posted by KT | 2011/06/04 9:59 PM |
KTさん、どうも。

地震による原発事故によって色んなことが分かってきましたね。
新聞をやめちゃう気持良く分かります。
情報は他でも得られますし、そんで新聞も本やCDもネットでいいかってのも当然かと。
実店舗の魅力は分かっててもポチが増えるっていうのもよーく分かります。
店頭に売れ線しかないとか、そもそも店が減ってしまってるとかありますから。

「昔の国内盤のライナーノーツ」
すいません、KTさんのニュアンスが分からないのですが、内田裕也が書いたジョン・レノンのライナーとかハチャメチャだったような気はします。
posted by mono-mono | 2011/06/03 9:55 PM |
おぉ、まだ新聞取っていた頃の記事だ(笑)。
3.11以降、新聞の速報性の無さ、記事の突っ込みのあまさが嫌になり(金もかかるし)、引越しを期に新聞をやめました。あんなに、隅から隅まで読んでいたのにな...

本は、書評なんかで探すのとは別に、本屋をウロウロして、おもしろそうな本を見付けるのも、楽しみ方の一つだと思うのですが、歳とる、且つ、近所にある程度大きな本屋がないと、つい、ポチで済ましてしまいます。

話は変わりますが、昔の国内盤のライナーノーツなんかも、おもしろくありませんか?

> 細野さんのEテレよかったっすよォ〜(笑)
地震のところしか記憶にありません。何してたのかなぁぁ....
posted by KT | 2011/06/03 7:58 PM |
KTさん、コメントありがとうございます!

これ本物なんです(笑)
いわれてみれば確かにフェイク感ありますねえ。
「株式会社カンゼンって!」みたいな。

立ち読みって実際難しいよなあ、と思いながら書いてました、スイマセン。
でもそれが出来ればこの本を読みたくなる人も増えると思われ、このブログには音楽大好きな人も多いし、この本の応援が出来るかな、なんて勝手に思ってました。

株式会社カンゼンのウェブサイトで朝日新聞夕刊に掲載された記事のPDFがありました。
http://www.kanzen.jp/files/pop/jbg-apop.pdf
よろしければご覧ください!

細野さんのEテレよかったっすよォ〜(笑)
posted by mono-mono | 2011/06/03 6:50 AM |
トップの写真を見た時、デザインといい、書名といい、出版者名といい、フェイクかと思ってしまいました。本物の本なんですね。
近所に大きな本屋がなく、この本の「はじめに」と「あとがき」だけを読むと言うのも、なかなか難しいものがあります。

Eテレ、見ましたが、チラ見で、よく覚えていません(泣)。
posted by KT | 2011/06/02 9:23 PM |
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