MONOmonologueモノ(物→コレクション)とMONO(モノラルサウンド→レコード)をこよなく愛するオヤジの徒然日記。

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MAN ON WIRE 09:19

「マン・オン・ワイヤー」を見た。
良質のドキュメンタリー映画にして現代のおとぎ話だ。
綱を渡る男の情熱の物語であり、自由を讃える物語である。
そしておとぎ話の裏には、語られることのないストーリーがある。
それを感じるための映画なのかもしれない。

フィリップ少年は新聞でツインタワー計画のことを知る。
ここの間に綱を張って渡りたい!
フランスの夢見る少年はそのことを胸に刻み成長する。

時が経ち、少年はツインタワー計画が実現されつつあることを知る。
NYへ何度も行き、完成間近のワールドトレードセンターへ忍び込む。
計画を練る。
いかにして機材を運びいれるか。
いかにして綱を張るか。
周囲は彼の情熱に巻き込まれていく。

いよいよ計画を実行に移したそのとき起きる予想外の出来事。
そして…!

地上約400メートルの綱の上を渡る。
45分間の夢の時間。
彼は夢を叶えた!

綱を渡ったプティももちろん素晴らしいのだが、彼の夢に協力した仲間達に心を打たれる。
彼らの協力なくしてフィリップの夢は決して実現しなかったのだ。
知らぬ間に夢想家に巻き込まれていくごく普通の人たち。
圧倒的な存在に巻き取られ、引き寄せられた。
しかしこの成功を境に彼らの友情は決定的に変質してしまう。

この映画のもう一つの主役は間違いなくワールドトレードセンターである。
天空400メートルにそびえたツインタワーである。
9.11、あの日、儚く崩れてしまったあのワールドトレードセンターである。

少年が無邪気な夢を叶える物語の背景に、ツインタワー計画があり、建設が進んでいく2棟のビルディングがある。
青年となった彼がそのビルに綱をかけ、渡る。
少年時代からの夢を叶えるおとぎ話。
しかし叶えた夢の先にも物語は続いている。
でも決して、「夢の先」の物語は語られることはない。

彼らの友情のその後も。
ワールドトレードセンターのその後も。

「マン・オン・ワイヤー」を見た。
綱渡の男を中心に据えた、良質のドキュメンタリー映画にして現代のおとぎ話だ。
そしておとぎ話の続きには、語られることのないストーリーがあるのだ。









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Comment








pinkislandさんは行ったことがあるんだ!
凄いなァ。
写真あったら是非ブログで見せて欲しいっす。

そうなんです。
あそこの間を渡っちゃった人がいたんです。
驚きですよね。
素晴らしい映画なんで是非!
posted by mono-mono | 2009/07/11 8:36 PM |
uronteiさんの記事、チェックさせて頂いてましたよ。

あの警官、良かったですよね。
音楽も素晴らしかった。
サティの使い方も。
ほんと感動しました。

あと、再現シーンの出来も凄いっすよね。
みんなそっくりだし、綱渡り上手いし。
posted by mono-mono | 2009/07/11 8:36 PM |
おお、世界貿易センター。あれは、ニューヨークというかアメリカの象徴のように思ってました。18年前に屋上まで行きましたが、あの高さは圧巻でした。無くなった時は凄くがっかりしました。

ええっ、綱渡りした人がいたんですね!知りませんでした。WTCがらみで観てみたい映画です。
posted by pinkisland | 2009/07/11 3:12 PM |
僕も観ました。マン・オン・ワイヤー。
彼を捕まえた警官が「(職務だから逮捕したが)個人的には感動した…」と答えていたのが印象的でした。

凡百の映画より、よっぽどスリリングで、感動的でしたね。
マイケル・ナイマンの音楽もよかったなぁ…
posted by urontei | 2009/07/11 10:13 AM |
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