MONOmonologueモノ(物→コレクション)とMONO(モノラルサウンド→レコード)をこよなく愛するオヤジの徒然日記。

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ブログ移転のお知らせ 21:29
12月半ばでした。
このブログがいきなり「凍結」されるという、予想外の出来事がありました。
なんとかこのように再開できたものの、原因は不明です。

おもい当たることとしては、記事数が1000になってきている、ということでした。
そこで、ブログを移転することにしました。

移転先はこちら「MONOmonologue pt.2」です。

MONOmonologue をご愛顧いただき誠にありがとうございました。
以前のような更新頻度ではありませんが、これからは MONOmonologue pt.2 をよろしくお願いいたします。



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JJさんがやってきた 09:24

植草甚一さんは特別な存在だ。
私の、ひとつ上の世代が憧れた粋人である。
つまり、小西康陽さん、坪内祐三さんといった人をとおして私は植草甚一さんを知った、ということだ。
植草甚一さんは、昭和54年(79年)に亡くなっている。
それは、私が小学校3年か4年のころだ。
植草甚一さんの存在に、文章でもテレビでもラジオでも、直接触れたことはない。

植草甚一さんを描いた評伝や雑誌の特集が好きだ。
正直に言えば、本人の作品よりずっと好きだ。
タイトルにひかれて何冊かトライしたものの、読み切った作品はたぶん無い(笑)。
でも、タイトルが魅力的で、装丁が素晴らしくって、本棚に並ぶと嬉しい背表紙の本なのだ。

11月の南部古書会館での古書市には、何冊も彼の本が並んでいた。
サイン本が何冊かあった。
木島始さんへの献呈署名入りという、ため息もののお宝も混じっていた。
晶文社の植草甚一スクラップブックもずらりと並んでいた。
私はとびきりリーズナブルな値段のサイン本を一冊頂いてきた。
嬉しい。


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コクナイバンオビツキ 21:10

私がレコードを買い出したのは中学生のころ。
およそ30年前のことだ。
CDが登場する少し前で、レコードが音楽メディアの王様だった。
レコードが欲しくても、おこずかいで暮らす中学生には、月1枚2枚のレコードを買うのがやっとだった。
買うレコードは「国内盤」だった。
国内盤とは、日本製のレコードということだ。
国内盤のジャケットにかならず宣伝文句の印刷された帯がかけてあった。
私にとって音楽とは、洋楽のことだった。
洋楽の国内盤レコードには、解説と歌詞カードが封入されていた。
歌詞カードには原語と日本語訳が併記されていた。
帯、解説、歌詞カードはとても貴重な情報源だった。
今のように、なんでもネット検索できて音源・映像がすぐに手に入る時代ではなかった。
数文字程度の情報を入手するため、数センチ角の写真を入手するために雑誌を必死でチェックする、そんな時代だった。

ほどなく中古盤屋の存在を知り、新品より安いことになにより魅力を感じた。
中古盤の価格は、定価の2/3くらいだった。
中古盤屋では、輸入盤も扱っていた。
国内盤輸入盤どちらの中古盤もあったが、欲しいのはだんぜん国内盤だった。
いまでこそ「オリジナル盤(アーティストの本国で最初にプレスされたレコード。アメリカ人アーティストの場合にはアメリカ盤がオリジナル)」などと騒いでいるが、私にとって長らく中古の国内盤がターゲットだった。
輸入中古盤は値段が安いのだけれど、しかたなく買う、というかんじだった。
「今日は持ち合わせが少ないし、目ぼしいレコードもないから、これでいっか」というような。
その頃の輸入盤といえば、ジャケットの紙質も悪いしレコード盤もぺらぺらで安っぽかった。
帯も無いし、解説も無い。
歌詞カードはたまについていたが、対訳はぜったいに無い。

オリジナル盤を昔は「廃盤」といったものだが高値の華だった。
東京に来るまで廃盤なんてまったく知らなかった。
ディスクユニオンなどの壁に飾ってある廃盤にはビックリするような値段が付いていた。
それらはあくまで見るためだけのものだった。

廃盤専門店というのもあって、その手の店はとにかく敷居が高かった。
渋谷の「JARO」とか入るのも怖くて。
ここ、レコスケ君の「鬼瓦レコード」のモデルの店である。
20代の頃、勇気をふり絞り細い階段をおりて店に入ってみた。
店は信じられないくらい狭く、そこにぎっしり貴重なレコードがつまっていた。
入るとすぐに「どんなレコード探してるの?」とおやじさんに声をかけられた。
思ってもみない展開に「ええっと…」と言葉に詰まってしまった。
こんな風に話しかけられるなんて想像していなかったのだ。
試されている!とも感じた。
やっとのことで思いついたタイトルは「スタンゲッツ/ウェストコーストジャズ」だった。
おやじさんが棚から数枚抜いてきたのは、オリジナルとセカンドプレスで、セカンドでも2万円超えていた。
ビックリして目を丸くしていたのだろう、「これでも良心的な値段だと思うよ」とかなんとか言われたけれど、すごすごと逃げ出してしまった。

良い思い出、ではある。

今でも「JARO」の前を通ると、そんなことを思い出す。
つぶれる廃盤店が多い昨今、店が存在しているだけでとホッとするのだが、店中には決して入らない(笑)

閑話休題。

写真はこの間みつけたライ・クーダーの「ブーマーズ・ストーリー」。
見事なコンディションの帯が付いた国内盤初回盤だった。
帯の緑色が昭和40〜50年代ワーナー国内盤の特徴であろう。
「流れ者の物語」なんてつけられた日本語タイトルや小倉エージさんの解説が嬉しいのである。
素敵じゃないか。
嬉しくなってしまった。
近頃は輸入盤を優先していたのだが、かつて自分が国内盤を探していたころの記憶がよみがえってきた。
私がレコードを買いだしたのは、このレコードの発売より10年くらいあとのことではあるが。

当時、中古盤屋の値札につけられた「国内盤帯付き」という文句はなによりの殺し文句だった。





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BOOK5 13:23

yomunelさんのブログで、「片岡義男.com」というサイトがあり、少し前から毎朝5時30分に1つのエッセイがアップされるようになっていることを知った。

毎朝、片岡義男の本を本棚から1冊選び、エッセイを1篇ずつ読んでいけばいいではないか。それとおんなじことではないのか。でも全然違うんだな、これが。トーストを焼き、コーヒーをいれて、さてさて今日はどんなエッセイがチョイスされているんだろうとわくわくしながらホームページを開く楽しみがある。

まったくである。

たしか浅井慎平さんだったとおもうのだが「街角でふいに聴こえてくるビートルズは格別」というようなことをおっしゃっておられた。
自分から読んだり聴いたりするのとはちがう不意打ちの良さって確かにある。

その日は五反田で古書市の日だった。
ちょっと早めにでて、途中にあるスイッチコーヒーで一杯頂こうと思ったのだ。
9時すぎに自転車で家を出た。
スイッチコーヒーに着いてみると、残念ながら10時開店だった。
開店まで待つか、はやく着いてしまうが古書市へ行くか、迷いつつも古書市へ。
南部古書会館一階のガレージセール会場はすでに大盛況だった。
二階への階段にも行列ができているではないか。

ビックリポンだ。

古書市の初日、朝一にきたことはそう言えば無かったのでこの熱気には驚いた。
圧倒されつつガレージのすいているはじっこの本をながめて時間をつぶす。
10時15分くらいになって、二階も少し落ち着いてきたかな、と二階へ上がってみた。

古書市ではいつもそうなのだが、書棚と、皆さんの熱気に慣れるのに時間が必要なのである。
本の背表紙の文字が上手くとらえられない。
あちらの棚、こちらの棚と気がはやってしまいきょろきょろしてしまう、落ち着かない。
そんな中、私の目に飛び込んできたのは、ひとやまかかえたお兄さんの本の中にあった一冊の背表紙だった。
そこには、片岡義男「ぼくはプレスリーが大好き」があった。

なんてこった、三一書房の初版じゃないか。

ゆずってくださいなんて言えないし、お兄さん書棚に戻さないかなとも思うが、おシャレ系古書店でもやっているんじゃないかという雰囲気の方であった。
残念、無理そうだ。
せめてあれがいくらだったか知りたい気もするが、知らないほうが良い気もする。
でもってお店ではいくらで売るのかな?
むしろそっちの方が知りたいかも。
その日の収穫は、柳宗民「雑草ノオト1・2」、大竹 伸朗「聴こえない音、見えない絵」のサイン本。
そうそう、帰り道にある古本屋さんで島本理生のサイン本も見つけた。
ラッキー。

「片岡義男.com」を見ていたら、片岡義男を特集した「BOOK5」というリトルプレスがあることを知った。
2014年1月号である。
知らなかったのがとてもくやしい。
特集のタイトルは「私たちは今日も、片岡義男を読む」。
堀江敏幸、大竹昭子、津野海太郎などのといった書き手の名前が並んでる。
猛烈に欲しくなってくる。
BOOK5を出しているトマソン社のサイトをみると、渋谷のブックファーストで最新号を扱っていることが分かった。
あそこならきっとバックナンバーもあるに違いない、と猛然とダッシュしてしまった(笑)。
そして入手できたのは写真の通りである。
嬉しい。


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バンズ 11:36

ハンバーガーが好きだ。
かつて、ハンバーガーは外で食べるもの、と思っていた。
外で食べる、とは、ハンバーガーはお店で作ったもの、という意味だ。
つまり、ハンバーガーは自分で作るものだとは思っていなかった。

少し前(とはいえ10年以上前)のことだ。
知人とハンバーガー話で盛り上げっていたら、
「バーベキューで食べるハンバーガーは絶品だ」
と言い出した。
なになに??と前のめりに詳しく聞くと、
「ハンバーグなんて、ようするに挽肉をこねてまとめて焼けばいいんだからさ。ハンバーグを焼いてバンズを買ってきてはさめば良い」
と教えてくれた。
手作りハンバーガーは最高においしいよ、と。

それ以来、ときどき作ってハンバーガーを楽しんでいる。
今日はバンズも上手く焼けたことだし、最高のハンバーガーが食べられそうだ。
食後には、今朝焙煎した最高においしいコーヒー「モカハラー」がある。
幸せだ。


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